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超簡単節電法その1・その2 |
基本的に電気は、溜めておくことができない性質がありますので
通常は使用量が少ない深夜から早朝にかけては
電気代が安くなることが多いのです。
ですので、その時間にタイマーで洗濯機を回したり
各種電気製品の充電をしておくと、電気代の節約にもなりますし
電気の有効利用にもなるのです。
各電力会社ともプランは「選択制」になっていますので
あなたのご契約内容をご確認ください。
環境にも優しく、お金の節約にもなります!
東京電力
http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/menu/home/index-j.html
●おトクなナイト8・10:
【夜間8時間型】「23時〜7時」の1kWh が9円17銭に!
【夜間10時間型】「22時〜8時」1kWh が9円48銭に!
●深夜電力:電気温水器が「23時〜7時」や「1時〜6時」に安くなる!
●電化上手(季節別時間帯別電灯):
エコキュートや電気温水器などの夜間蓄熱式機器等を使用の方
関西電力
http://www.kepco.co.jp/ryoukin/index.html
●従量電灯A:家庭などで最も広く契約されている。
電灯または小型機器を使用し、最大需要容量が6kVA未満の場合に適用。
●従量電灯B
商店、事務所、飲食店など電灯や小型機器を多く使用し、契約容量が6kVA以上で
かつ50kVA未満の場合に適用。(使用量が多い家庭用も適用可)
●はぴeタイム
朝夕、休日の時間帯が割安。夜間は、通常料金の約7割安に。
オール電化で「はぴeプラン」に加入すると、さらに10%安くなる。
●時間帯別電灯
電気使用量を昼間と夜間に分けて計量する。夜間は割安に、昼間は割高になる。
●深夜電力B(低圧)
23時〜7時に電気温水器等を使用する方
●融雪用電力
冬季の道路などの融雪や凍結防止のための電気が割安。
●低圧総合利用契約
電気設備容量が大きく、営業時間の長い商店や飲食店など使用量が多い方に。
●低圧蓄熱調整契約
割安な夜間電力で「氷」や「温水」を作り、昼間の冷暖房に使用。
●低圧季時別電力
農産物の栽培のために、冷暖房負荷等の動力を使用する方に
その他の電力会社の料金
その他は、複雑多種で要約が難しいため、各サイトをご覧ください。
東北電力
http://www.tohoku-epco.co.jp/dprivate/
北海道電力
http://www.hepco.co.jp/userate/price/price.html
北陸電力
http://www.rikuden.co.jp/ryokin/
中部電力
http://www.chuden.co.jp/ryokin/index.html?cid=t_nv
中国電力
http://www.energia.co.jp/online/hayami.html
四国電力
http://www.yonden.co.jp/ryoukin/calcul_pay/index.html
九州電力
http://www.kyuden.co.jp/rate_index.html
沖縄電力
http://www.okiden.co.jp/service/index.html
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環境庁のサイト等より抜粋、編集してます。
http://www.challenge25.go.jp/setsuden/
●すべての電化製品共通項目
・必要な時だけ電化製品を使う
・こまめにスイッチを切る
・長時間使用しない場合はプラグからを抜く。
・主電源を切る(待機中にも電気が消費されてます)
・タイマーを上手に使う
・パソコンは電源オプションを「節約モード」や「省エネモード」などにする
●エアコン
・フィルターを2週間に一度掃除すると効率アップ
・室外機の回りに物を置かない(効果が下がる)
・外出する場合は直前でなく、早めにスイッチを切る
・風向きを上手に調節(扇風機を併用すれば、空気を循環させられ効率アップ)
・室内温度を適温(夏は28℃、冬は20℃を目安)にし、ドアやふすまを閉める
●冷蔵庫
・開いている時間を短く、余分な開閉はしない
・設定温度を冬は「弱」に設定。
・物を詰め込みすぎない(冷気の流れが悪くなり、均一に冷えない)
・熱いものは冷ましてから入れる(余分なエネルギーがかかる)
・周囲の壁から適切な間隔で設置(放熱のため)
・傷んだパッキングは取り替える(冷気が漏れて電気のムダ使い)
●照明
・照明の間引きや照度の調整を行う
・ランプや傘の掃除で明るさアップ
・点灯時間を短くしよう
・蛍光ランプの頻繁な点滅はランプの寿命が縮む
・リモコンでなく、壁スイッチの電源で「点灯・消光・調光」すると待機電力が減る
・省エネ型の照明器具に買換える
「インバーター式」が一番良いが、「電球型蛍光灯」や「LED電球」も消費電力が少ない
●テレビ
・見ないときはリモコン待ち状態でなく主電源をOFFに
・ゲームが終わったらテレビもOFF
・週に一度のテレビ画面の掃除で明るさアップ
・音量は不必要に大きくしない
・画面は明るすぎないよう画質を省エネモードに切り替えよう。
●調理器具
・炊飯器は保温よりレンジであたためよう。
・電気ポットの保温を控えよう。
・食器洗浄機は汚れを拭き取り節約モードで洗おう。乾燥機能は使わないで自然乾燥しよう。
●その他家電
・トイレの電気便座の温水洗浄便座の使用を控え、使用する場合は設定温度を低めに設定しよう。
・洗濯は、お風呂の残り湯を利用し、まとめ洗いで洗濯回数を減らそう。
・衣類乾燥機の使用をできるだけ控えよう。
・お風呂の自動保温をできるだけ止めよう。
・送水にも電気を使用するため、蛇口をこまめに閉め、シャワーの時間を短くしよう。
●エコ生活
・早寝早起き(消費電力を抑えることになり節電に)
・一家団らん(食事や団らんの時などは、みんなで一か所に集まり節電)
・エコクッキング(水滴を拭いてから火にかけよう)
・炎が鍋底からはみださない火加減で調理しよう
・鍋にふたをしよう(鍋に伝わる炎の熱を有効利用)
・下ごしらえの工夫(野菜の次に肉や魚を切ったり、少量の場合は、電子レンジ使用)
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